1年生の授業(微積、線形) は 対面式授業
を申請します.緊急事態に備えて,また,補助手段として 遠隔 資料(手段)を用意する予定です.
応用幾何学 も対面式授業を申請します.
特に 前半 は、禁止されない限り 対面式授業 にします.
試験は 対面式 で実施します.
微分積分学・線形代数学:
内部シラバス
の指示に従い、ClassRoom は自分で登録してください.WebClass 登録について、
過年度生の履修希望者 は 山田宛に連絡し、UECアカウント
を知らせてください.
(現役生はこちらで一括登録しました)
履修希望の連絡には 科目名 を忘れずに.
応用幾何学K:
履修希望者は
内部シラバス の指示に従って ClassRoom, WebClass 両方とも、10月以降、自分で登録してください.
試験は対面式で実施します.(登学不安申請の受講生のみ 別途対処を検討します)
電気通信大学
遠隔授業まとめサイト |
電気通信大学 WebClass |
電気通信大学
情報基盤センター UECアカウント |
電気通信大学
情報基盤センター Google WorkSpace |
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履修登録 :遠隔授業の登録とは別に、履修登録( 学務情報システム )が必要です.
出席:WebClass は出席に便利です.授業サイトの課題を解いておき WebClass の小テスト装置に記入する形式です(予定).
レポート課題:小テストだけで数学は学べません.何回か ClassRoom でレポート課題を出します.
スキャンPDF化操作の確認:手書きレポートを スキャン(か写真撮影)して pdf ファイルにする方法を確認してください.
最近のプリンタには スキャン機能付きのものがあります. スマホのアプリもあります.
例:Adobe Scan, Office Lens, Cam Scanner など(個人情報(撮影地点など)に注意).
写真は容量が重いので、なるべくスキャン でお願いします.
補足: 遠隔授業では「教材や資料の配信だけでは授業の成立が認められない」とされ、 授業内容のQ&Aの機会を確保し、各授業回終了後に 課題(出席ではなく課題)を出し評価のフィードバック を行うことが求められています. 第一歩は 授業を成立させること です. 受講者の皆さんの協力が欠かせません.
2020年度 前学期:
大学が封鎖されて開講が約1ヶ月延期された上で、開講後も全科目が遠隔授業でした.期末試験は8月末や9月に延期されました.
2020年度 後学期:1年生に優先的に大教室を手配する(密を避けた1つおきの座席、など)対面方式 での
開講が可能となりました.
上級生の科目は 遠隔授業が主でした.
2021年度 前学期:
2021年度の前学期も 基本的に上記の方法が継続されました.
2021年度 後学期:
(前学期に引き続いて)「遠隔主体方式」で開講し、
対面授業が実施可能となれば後学期の途中であっても可能な限り
「対面主体方式」に変更する、
という方針(概要)が発表され、実際に 10月25日から「対面主体方式」への移行となりました.
(1年生の科目は対面式が多かったのですが、上級生の科目は 遠隔授業が多かったように見受けました.)
2022年度 前学期:
新たに「新対面主体方式」が設定され、感染状況によって(状況が良い順に)
【1:新対面主体方式】【2:対面主体方式】【3:遠隔主体方式】の3種類
が設定されました.4月になり、新対面主体方式 で開講することになりました.(4月4日 記)
2022年度 後学期:
大学としては(調整した)新対面主体方式 の授業体制が継続されるようです.(9月2日 記)