山田のすべての授業は 対面式授業 で開講します.
その上で,いくつかの遠隔
資料(手段)を継続します.
具体的には 本学の eラーニングシステムWebClass,ClassRoom(電通大 Google WorkSpace)
です.
・レポート課題の配信には ClassRoom
を利用します.
・いくつかの科目では,一斉連絡などの手段として WebClass を開設します.
微分積分学・線形代数学 |
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幾何学概論 |
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幾何学特論[大学院] |
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電気通信大学
遠隔授業まとめサイト |
電気通信大学 WebClass |
電気通信大学
情報基盤センター UECアカウント |
電気通信大学
情報基盤センター Google WorkSpace |
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履修登録 :遠隔授業の登録とは別に、履修登録( 学務情報システム )が必要です.
レポート課題:何回か ClassRoom でレポート課題を出します.
自習:
WebClass では自習課題を紹介する予定です.
スキャンPDF化操作の確認:手書きレポートを スキャン(か写真撮影)して pdf ファイルにする方法を確認してください.
最近のプリンタには スキャン機能付きのものがあります. スマホのアプリもあります.
例:Adobe Scan, Office Lens, Cam Scanner など(個人情報(撮影地点など)に注意).
写真は容量が重いので、なるべくスキャン でお願いします.
2020年度 前学期:
大学が封鎖されて開講が約1ヶ月延期された上で、開講後も全科目が遠隔授業でした.期末試験は8月末や9月に延期されました.
2020年度 後学期:1年生に優先的に大教室を手配する(密を避けた1つおきの座席、など)対面方式 での
開講が可能となりました.
上級生の科目は 遠隔授業が主でした.
2021年度 前学期:
2021年度の前学期も 基本的に上記の方法が継続されました.
2021年度 後学期:
(前学期に引き続いて)「遠隔主体方式」で開講し、
対面授業が実施可能となれば後学期の途中であっても可能な限り
「対面主体方式」に変更する、
という方針(概要)が発表され、実際に 10月25日から「対面主体方式」への移行となりました.
(1年生の科目は対面式が多かったのですが、上級生の科目は 遠隔授業が多かったように見受けました.)
2022年度 前学期:
新たに「新対面主体方式」が設定され、感染状況によって(状況が良い順に)
【1:新対面主体方式】【2:対面主体方式】【3:遠隔主体方式】の3種類
が設定されました.4月になり、新対面主体方式 で開講することになりました.
2022年度 後学期:
大学としては(調整した)新対面主体方式 の授業体制が継続されるようです.
2023年度 前学期:
大学として 2020年度以来のコロナ対策は概ね終了となりました.
例えば 登学に不安を抱える学生への特例措置 は廃止となりました.(2023年 3月1日 記)