終了宣言
キャッソン・フリードマン理論
研究会
本研究集会を無事に終了致しました. 講演者, 参加者, 関係者の みなさまに深く感謝致します.
日程: 2009年10月17日(土)〜20日(火)
場所: 京都 けいはんなプラザホテル (京都府相楽郡精華町)
施設の page
世話人:
古田幹雄(東大数理),
加藤毅(京都大学),
山田裕一(電気通信大学)
本集会は 日本学術振興会グローバルCOE「数学新展開の研究教育拠点」
(拠点リーダー 川又雄二郎)から補助を受けております.
問い合わせ先
(下記 =AT= を @ に置き換えてください)
山田裕一(yyyamada=AT=sugaku.e-one.uec.ac.jp)
加藤毅(tkato=AT=math.kyoto-u.ac.jp)
プログラム(html):事後報告版 について
現地で(特に 原論文の解説進度を重視して)臨機応変に講演時間を増量し、配置を変更いたしました.
例えば 19日, 9章「CH と H は同相」証明の終了は 23:30 でした.
講演者の皆様:
講演で使った file, 講演への補足, 関連するweb site(link先)情報 などを 提供して下さる方がありましたら山田までお知らせ下さい.
「本研究会では、
M. H. Freedman 氏の 原論文(1982) を
若手の非専門家に分担してある程度読んでもらい、
基礎論・一般トポロジー の関わるところでは専門家に必要に応じて
解説して頂く、という方法を予定しています。
そのため、論文を完全に理解してもらうことは要求せずに、
むしろその場で理解していく方針を取る予定です。」
謝辞:講演者を探すにあたり 加藤久男先生(筑波大), 川村一宏 先生(筑波大;講演者),
石井敦さん(筑波大)に ご協力をいただきました. 感謝致します.
ご注意
この日程は「
東北結び目セミナー」(内田吉昭 氏, 新國亮 氏)など と重なっていました.
第1回連絡/
第2回連絡
/
第3回アナウンス/
第4回直前連絡
掲載の経緯:10月22日に 一般公開.
作成:山田裕一