雑多なメモ その1 (その1:A 学内連絡, B 山田のwebsite,  勉強の仕方,  成績・試験

作成:山田裕一(数学,T科)

A1. 質問や面談の予約  (更新日:2005年1月4日)
山田の研究室はいつでも来室して構いませんが, 不在や仕事中で応対できないこともたまにありますので,
予め mail で日時を打合せれば確実です. このとき, 次のことを心がけて下さい.

(1) 日時の候補を 第3希望くらい まで, ある程度 ばらけて 挙げて下さい.
(2) 日時の指定は, X月Y日 z限(の始まる時刻)というのが学内では便利です.
(3) 受講科目のほか, 内容を簡単に(2行くらいで)予め知らせて下さい. 資料なども用意します.
(4) 必要なら返信先を明らかにして下さい. 携帯メール宛に返信できないことがありました(宛先制限).

今のところ, 研究室に質問などに来る学生はあまり多くないので, (制限的な意味での)オフィス・アワーを設けていません.
日時を決めるだけで mail3往復 というような無駄は, お互いのために減らしましょう. 
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A2. 重要連絡の一報 は 返信可能な mail で (更新日:2007年3月14日)
期末試験の公欠, 進学面接 などの重要な連絡は(山田宛の場合)口頭よりも, むしろ記録が残る mail でお願いします.
ほとんどの場合, その mail に返信(reply)することで 打合せ へと続きます. 確実に受信できる address から連絡をすること.  
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A3. mail を最初に受けたとき (更新日:2005年3月27日)
初めて mail を受信したときは, 用がなくても "mail を受け取って読めたこと" を確認する短い返信をお願いします.
機種によっては文字化けなども想定してください. 連絡が伝わっていない不安があると, 大事なときに役に立ちません.  
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A4. mail での質問 (更新日:2004年12月9日)
mail で数学を伝えるのは意外に面倒 (図や分数, 添字や指数, 行列・ベクトルなど. 記号も不足)で,
タイピングの苦労も多く, 誤解のもとにもなります. 会って話しましょう. 
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A5. 口頭ではなく 理由書にして提出 (更新日:2007年9月19日)
「試験を公欠しました」,「履修登録を間違えた」... などの申告は, 理由書(事情 と 学生番号・氏名 を記載した紙)にして提出して下さい.
常に 100人程度 の クラスを 数クラス担当していますので, 個別の事情は記憶できません.  
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A6. 町中で会ったら (更新日:2006年1月11日)
無理に挨拶しなくていいです. 私がもし 「どこかで会った人かな...」と 見ているようだったら(滅多にないと思いますが), 何か
不自然でない合図でも送ってください.  
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B1. 最新のプリントは講義で (更新日:2015年4月9日)
プリントの配信ページは, 半年の講義を終えた後の秋休み・春休みに更新します. 毎回, 講義で使った手応えをもとに改良しています.  Up↑
B2. 多めに「ここまで進みました」 (更新日:2005年6月28日)
教科書指定(必修)科目の山田の講義 page では, 教科書のどこまで進んだかを「Xpまで」と掲載しています. その値 X は
常に大きめに書くことにしています. 講義進行の都合などのため, 順序が教科書通りにならないことがあります.  
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B3. 試験に出ますか? (更新日:2007年5月3日)
「...は試験に出ますか?」の質問に「出ない」とは答えない. 目的 と 手段 を取り違えてはいけない.  
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B4. ゴールデンウィーク (更新日:2007年5月3日)
ゴールデンウィーク中の平日の講義は安易に休講にはできない. 「休講にして下さい」に対しては 「しません」と答える.
前学期の講義総回数(出張などによる休講)の見込が決まり次第判断する. 4月末まで決められないことが多い.  
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